エビカツ嫌いな人存在しない説
エビって何であんなに美味しいのでしょうね。
伊勢海老、車海老、ブラックタイガー、甘えびと数多く種類はいますが、
本当にどれも最高の極み!
今回は、僕の奥さんが大好きな「エビカツ」を作ってみますが、
使ったエビの種類は「バナメイエビ」です。
バナメイエビが一番お財布にも優しく、
そして何にでも使えるのがいいですよね。
もちろんエビカツに使うエビの種類は何でも構いません。
ただし、ある程度大きさがあるエビの方が間違いなく食感が活きるので、絶対美味しく仕上がるとは思います!
さあ、それでは作っていきましょう。
コレは奥さんリクエストのエビカツだヨ🦐🦐
はんぺんも混ぜてふわふわプリプリ👍✨#おうちごはん#料理好きな人と繋がりたい#エビカツ pic.twitter.com/CxCuCtYZiw— 筋クマ主夫の食卓@白ごはん大好き (@kinkumashuhu) May 26, 2022
お料理開始 Let’s Cooking!!
バナメイエビさん達です。
コイツら、クルマエビ科なんですよ。
エビの下処理
殻を剥いて背ワタを取ったので、エビの掃除をしていきます。
エビって結構ぬめりや汚れが多いので、
しっかし掃除をするのとしないとのでは大きく仕上がりに差が生まれます。
酒とたっぷりの塩!
結構お水が濁り、嫌な臭いがします。
そして流水で洗い、しっかり水気を絞ります。
エビカツの中身を作る
エビだけじゃ流石に量が足りないので、
ここでかさ増し要員の「はんぺん」さんの登場です!
これが本当にエビカツに合うんですよね~。
先ほどのエビの半分とはんぺんをミキサーにかけ、ぐちゃぐちゃにします。
残り半分のエビは適当な大きさに切り、食感を出す為にあとではんぺん生地に混ぜます。
はんぺん生地、エビ、塩胡椒、濃口醤油、マヨネーズ、卵白、片栗粉!
しっかり混ぜましょう。
成形が難しいと思ったら冷凍庫へ
手指に油を塗り、成形します。
かなり柔らかいので難しいです。
(この後、小麦粉、卵、パン粉とくぐらせていきますが、上手く成形できる自信がない方は思い切って一度生地を半冷凍した方がいいかもしれません)
他のフライと同様、薄力粉、卵、パン粉の順でくぐらせます。
170℃の油へドボン!!!!!
完成 It’s ready to eat!!
オーロラソースをかけていただきます!
外はサクサク、中はふわふわプリプリ!
これは本当に美味しいですね。
かさ増し要員のはんぺんですが、
かさ増し以上の仕事をしてくれた気がします。
そう言えば、奥さんはマックでは必ずエビフィレオを注文します。
だからそんな奥さんの為に、今回はエビカツを作ってみたのです。
レシピ
<材料>2人分
バナメイエビ・・・・200g
はんぺん・・・・・・1枚
(A)塩胡椒・・・・・・・適量
(A)濃口醤油・・・・・・大さじ1/2
(A)マヨネーズ・・・・・大さじ2
(A)卵白・・・・・・・・1/2個分
(A)片栗粉・・・・・・・大さじ2
薄力粉・・・・・・・適量
卵・・・・・・・・・つなぎに使った残りを使用
パン粉・・・・・・・適量
下準備など
- エビを洗う用の酒と塩も用意しておく。
- フードプロセッサーが無ければ包丁で細かく叩いてすり身を作る。
- 成形するのが難しいので、(5)の作業の後に少し冷凍庫に入れておくと良い。
手順
1,バナメイエビは殻を剥いて背ワタを取り、分量外の塩と酒でしっかり揉み洗う。
2,(1)を流水で洗い、しっかり水気を取っておく。
3,(2)の半量とはんぺんをフードプロセッサーですりつぶす。
4,残り半分のエビはある程度の大きさに切っておく。
5,(3)、(4)、(A)を合わせ、しっかり混ぜる。
6,手指に油を塗り、(5)を成形する。
7,薄力粉、卵、パン粉の順に(6)をくぐらせる。
8,(7)を170℃の油で揚げて完成。
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