鉄板で焼く韓国の名物料理
みなさんは、「チーズタッカルビ」を食べたことはありますか？
日本でも大ブームが起きた時代がありますよね～。
「JCJK流行語大賞2017」の「モノ」部門では、なんと「チーズタッカルビ」が１位を獲っています（笑）
元々、韓国には鶏肉や野菜などをコチュジャンベースのタレで炒めた「タッカルビ」と言う料理があります。
それに、たっぷりのチーズを加えたものが「チーズタッカルビ」です。
今でも人気は凄まじく、韓国料理店はもちろん、居酒屋なんかでも定番メニューとして扱っている所もありますよね。
さて、今回はそんなチーズタッカルビを作るわけなのですが、タレさえ上手く作ればとっても簡単な料理です。
レシピ上ではフライパンで作っていますが、ホットプレートをお持ちの方は、ぜひホットプレートで盛大に作ってください。
盛り上がること間違い無しですよ！
お料理開始 Let’s Cooking!!
チーズタッカルビのタレ
先ずは、鶏肉にしっかり味を染み込ませねばなりません。
タレの材料を混ぜ合わせます。
コチュジャン・・・・・・・・大さじ4
濃口醤油・・・・・・・・・・大さじ2
酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・・・・大さじ2
にんにく・・・・・・・・・・2かけ
生姜・・・・・・・・・・・・2かけ
玉ねぎおろし・・・・・・・・中1/2個分
塩胡椒・・・・・・・・・・・適量
粉唐辛子・・・・・・・・・・お好みで
すりごま・・・・・・・・・・大さじ2
ごま油・・・・・・・・・・・大さじ1
一口大に切った鶏ももを投入！
しっかり揉み揉みしたら、冷蔵庫で最低1時間ほど寝かせます。
焼く
今回はフライパンで作りますが、ホットプレートなんかで作る時もやり方は同様です。
先ずは、ごま油を引いたフライパンで鶏ももを焼いていきます。
鶏ももがある程度焼けたら、野菜を投入。
ボウルに残った漬けダレを流し込んで炒めます。
ちなみにどんな野菜を入れても構いませんが、さつまいもなんかが有名です。
僕は今回、代わりにじゃがいもを入れました。
他にもシーフードミックスなんかを混ぜてもｵｲｼｰですし、トッポギなんかも良いですね。
全体をしっかり炒めたら、真ん中に隙間を空け、そこに大量のとろけるチーズを入れます。
蓋をして蒸し、チーズが溶けたら完成！
完成 It’s ready to eat!!
できたては熱い熱い！
しっかり味がついた鶏ももに、たっぷりチーズを絡めて食べます。
タレの辛さとチーズの甘みとコクが絶妙にマッチ。
これは食欲がモリモリになってしまいます。
とっても簡単でｵｲｼｰ料理ですから、ぜひみなさんも作ってみてください♪
韓国料理、いつもご馳走様です！
レシピ Recipe!!
<材料>4人分
鶏もも・・・・・・・・・400g
キャベツ・・・・・・・・1/4個
玉ねぎ・・・・・・・・・1/2個
人参・・・・・・・・・・1/2個
じゃがいも・・・・・・・1個
とろけるチーズ・・・・・100g
(A)コチュジャン・・・・・・大さじ6
(A)濃口醤油・・・・・・・・大さじ3
(A)酒・・・・・・・・・・・大さじ3
(A)砂糖・・・・・・・・・・大さじ3
(A)にんにく・・・・・・・・2かけ
(A)生姜・・・・・・・・・・2かけ
(A)玉ねぎおろし・・・・・・中1/2個分
(A)塩胡椒・・・・・・・・・適量
(A)粉唐辛子・・・・・・・・お好みで
(A)すりごま・・・・・・・・大さじ2
(A)ごま油・・・・・・・・・大さじ1
下準備など
- 鶏もも以外にも自由でお好みのものを入れる。
- タレに鶏ももを漬けこむのに1時間ほどかかる。
手順
1,鶏ももは一口大に切り、(A)に漬け込んで冷蔵庫で1時間ほど寝かす。
2,油を引いたフライパンで、(1)から肉だけを取り出して炒める。（残ったタレは捨てない）
3,野菜と肉を漬けていた(A)を入れて炒める。
4,フライパンの端に肉と野菜を避け、空いたスペースにチーズを入れる。
5,蓋をして蒸し、チーズが溶けるのを待つ。
お手数ですが、
下のアイコンをポチッと押していただけると
大変励みになります。
↑↑↑↑ポチッと応援お願いします♪
「韓国料理」のお勧めレシピ
キンクマ 春雨は細いから無限に食べられるﾈ。 お肉や野菜の旨味をたっぷり吸った春雨はｻｲｺｰ 今回は大人気韓国料理の一つ、「チャプチェ」を作ってみようと思います！ 本当なら韓国[…]
キンクマ チヂミは周りがｶﾘｯｶﾘが美味しいよﾈ。 みんな大好きチヂミだよ 今回はなんとなく韓国料理食べたいな～って思っていて、 そんな最中にニラと目が合いました。 よし、「[…]
筋クマ 韓国料理の定番にして最強のおかずだよﾈ 韓国発の最強チキン料理！ 韓国料理で好きなものは結構ありますが、その中でも「ヤンニョムチキン」は外せません！ 「ヤンニョム」は「[…]
