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【カニがわかる】日本で食べられる美味しいカニ16選!特徴や美味しい食べ方も徹底解説

キンクマ
カニの中には美味しい身と夢が詰まっているヨ。
ご馳走の定番であるカニは、日本四大カニの「ズワイガニ」「タラバガニ」「ケガニ」「ハナサキガニ」以外にも、日本では多くの種類が食用とされています。いつも食べられる食材ではないからこそ、カニには謎がいっぱいで、いざ買おうとしたときにはどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、まだ全国にあまり流通しないカニを含め、日本で食べることができるカニ16種をできるだけ詳しくご紹介。カニの種類ごとに旬や美味しい食べ方についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

 

カニはオスとメスで味わいが違う

身を味わいたいならオス、内子や外子を味わいたいならメス

カニのオスは体が大きくなる分、脚や甲羅の中には身がびっしり詰まっています。一方でメスは体が小さいうえに卵に栄養がいくため、身が細くなりがちです。ただしメスは季節によって、オスにはない珍味の内子(卵巣)や外子(卵)を楽しめるため、カニをどういう食べ方にしたいかでオスかメスかを選ぶようにしましょう

 

キンクマ
できればオスもメスも両方味わいたいネ。

 

オスとメスの見分け方は?

まずオスのほうがハサミが大きく、体もメスよりも一回り大きい場合が多いです。またひっくり返してお腹の形状を見るとわかりやすく、卵を抱えるメスは、「ふんどし」と呼ばれるお腹の殻が扇状に大きく発達しています。一方でオスのふんどしは小さく、三角形なのが特徴です。

 

キンクマ
ハサミで挟まれないよう気を付けてネ。

 

カニミソについて詳しくなろう

カニミソって何?

カニミソはカニの脳みそではなく中腸線と呼ばれる部分で、肝臓や膵臓の役割をします。カニミソの色は食べるエサによって変わるため、肉食の毛ガニは黄色やオレンジ色で、雑食のズワイガニは海藻も食べるため少し緑がかっています。

 

 

キンクマ
カニミソを水筒に入れて持ち歩きたいネ。

 

カニミソの食べ方は?

茹でたり蒸したりしたカニの甲羅を開け、まずはそのまま食べてみましょう。鍋であれば、鍋のスープを少し甲羅に入れてカニミソを溶かし、それをカニの身にたっぷり絡めて食べます。またカニミソを食べたあとの甲羅に日本酒を注ぎ、甲羅を炙って作る甲羅酒は、お酒好きにはたまらない逸品です。

 

キンクマ
ボクの奥さんが甲羅酒が大好きだヨ。

 

タラバガニのカニミソは美味しくないの?

ズワイガニのカニミソはよく見かけるのに、タラバガニのカニミソを見かけないのはなぜでしょう。実はタラバガニをはじめとしたタラバガニ科のカニは、カニではなくヤドカリの仲間なのです。

タラバガニであろうとカニミソはありますが、その正体はヤドカリであるため、風味や特徴が普通のカニのカニミソとは違います。味は油っぽいうえに臭みがあり、さらに過熱しても固まりません。そこで料理が台無しになるのを防ぐため、あらかじめ魚屋さんがカニミソを洗い流しているのです。

 

キンクマ
タラバガニ科の食用ガニは、ほかにもハナサキガニやゴールデンキングクラブなんかが有名だヨ。

 

カニの内子・外子って何?

内子と外子は、メスにしかありません。まずカニの甲羅の中にある鮮やかなオレンジ色(加熱前は黒や赤)をしたものが「内子」と呼ばれるカニの卵巣です。独特の風味とコクがあり、身よりも美味しいという人もたくさんいます。

一方で「外子」はカニの卵であり、カニのお腹にある「ふんどし」と呼ばれる部分にいっぱい卵を抱えています。魚卵と同じような見た目であり、食感も同じくプチプチしています。内子と違い、外子にはあまり味がありません。

内子はカニミソとあわせて、カニ身を絡めて食べるのがおすすめのほか、生の状態のものを洗って醤油漬けや塩辛にしても美味しく食べられます。外子はボイルしたものをわさび醤油につけて食べたり、生のものを醤油漬けにして食べると美味しいです。

 

 

キンクマ
カニは珍味をいっぱい持ち歩いているネ。

川ガニの生食は超危険!

日本で食用とされる川ガニの代表といえば、「モクズガニ」「サワガニ」です。川ガニには肺吸虫と呼ばれる寄生虫がついていることがあり、名前の通り人間の肺に寄生して肺結核に似たような症状を引き起こします。

ただし肺吸虫は、しっかり加熱調理すれば死滅するので、モクズガニもサワガニも安全に食べることができます。生食は絶対に止め、くれぐれも加熱不足には注意しましょう。

 

 

日本で食べられる美味しいカニ16選

ズワイガニ

一番よく見かけるカニの定番

「カニの女王」とも呼ばれるズワイガニは、上品な甘さと身入りの良さから大変人気なカニです。水揚げされる場所によって呼び方が違い、例えば山陰地方では「松葉ガニ」、福井県では「越前ガニ」と言います。別種のベニズワイガニやオオズワイガニと区別するため、ホンズワイガニと呼ばれることもありますね。

またオス・メスでも呼び方が異なり、冬の短い期間だけ水揚げされるメスのズワイガニを「セコガニ」「香箱ガニ」と呼び、濃厚で美味しいカニミソだけでなく珍味の卵を持っているため高級品です。一方でオスのズワイガニはメスよりも一回り以上大きく、パンパンに詰まった身がたまりません。カニミソや卵を楽しみたい人はメスを、カニの身を存分に味わいたい人はオスを選びましょう。

 

ズワイガニ

・別名/ホンズワイガニ、松葉ガニ、越前ガニ、セコガニ(メス)など
・分類/ケセンガニ科
・産地/兵庫、鳥取、北海道など
・旬/オス11月~翌3月、メス11月~翌1月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、カニ鍋、カニしゃぶなど

 

タラバガニ

極太の脚に詰まった身が美味いカニの王様

「カニの女王」と呼ばれるズワイガニに対し、タラバガニは「カニの王様」と呼ばれます。しかし、そんなタラバガニですが、実はカニではなくヤドカリの仲間です。タラバガニのカニミソは加熱しても固まらず味もよくないため、お魚屋さんはあらかじめカニミソを洗い流したものを販売しています。

オスのタラバガニの寿命は30年ほどと長く、何度も脱皮を繰り返すため、全長1メートル超えの個体も珍しくありません。カニの身を存分に味わいたい人は、タラバガニ一択でしょう。

 

タラバガニ

・別名/キングクラブ
・分類/タラバガニ科
・産地/北海道
・旬/4~6月、11~2月
・おすすめ料理/焼き、塩茹で、蒸ししゃぶしゃぶ、刺身、天ぷらなど

 

ケガニ

極上のカニミソを味わいたいなら毛ガニ

ケガニは名前の通り全身が毛に覆われていて、「ズワイガニ」「タラバガニ」と並んで日本の四大カニに数えられます。産地によって旬は異なりますが、北海道では一年中どこかの地域で水揚げされています

少し小ぶりな見た目ですが、短い脚に詰まっている身は十分甘く、濃厚なカニミソの美味さに関してはほかのどのカニにも負けません。そんなカニミソを存分に味わうためにも、ケガニはシンプルに塩茹でするのが一番おすすめの食べ方です。

ケガニ

・別名/オオクリガニなど
・分類/クリガニ科
・産地/北海道
・旬/一年中(産地によって異なる)
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、甲羅酒など

 

ハナサキガニ

思わず目を引かれる鮮やかな赤色

日本四大カニにも数えられる「ハナサキガニ」は、北海道を中心に流通するため、地方ではあまり見かけることがないカニです。茹でたときに、まるで花が咲いたように赤くなることから、この名前が付きました。

なんとハナサキガニは、タラバガニより身入りに関しては劣るものの、甘味や旨味がに関してはハナサキガニのほうが上と評価されることも。おすすめの食べ方は、北海道道東の郷土料理である鉄砲汁です。花咲ガニの入った味噌汁のことで、昔は漁師飯として食べられていました。

ハナサキガニ

・別名/コンブガニ、イソガニなど
・分類/タラバガニ科
・産地/北海道道東
・旬/7~9月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、刺身、しゃぶしゃぶなど

 

クリガニ

毛ガニにそっくりな隠れた絶品

毛ガニと見た目がそっくりなクリガニは、北海道の一部地域でしか獲れないレアなカニです。毛ガニと比べると小ぶりな見た目をしていますが、身の甘さとカニミソの濃厚さは毛ガニに引けを取らないほど絶品

あまり全国的には流通しないカニなので、もし見かけることがあればぜひ購入してみてください。塩茹でや味噌汁に入れて食べるのが、おすすめの食べ方です。

クリガニ

・別名/クリケガニ
・分類/クリガニ科
・産地/北海道
・旬/5月~7月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、鍋、味噌汁など

 

ベニズワイガニ

味はズワイガニと変わらないのに低価格

ときどき名前が似ているため混同されますが、ベニズワイガニはズワイガニとは別の種類のカニです。茹でられる前の見た目を比べると、ベニズワイガニは生きているときから赤い見た目をしています。

ベニズワイガニはズワイガニに比べると、かなり価格は低いですが、味が劣るのではなく身入りが少ないからです。美味しいカニの味をひたすら楽しみたいなら、ベニズワイガニを大量購入するのがベターでしょう。実際にカニの食べ放題といえば、ベニズワイガニが使われていることが多いです。

ベニズワイガニ

・別名/ベニガニ
・分類/ケセンガニ科
・産地/鳥取、兵庫、北陸、北海道など
・旬/1年中(産地によって異なる)
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、鍋、カニしゃぶなど

 

オオズワイガニ

大量発生した絶品のカニ

2023年の春から夏にかけて、北海道南西部の噴火湾を含む周辺の海で、オオズワイガニが大量発生するという事件が起こりました。原因ははっきりとは分かっていませんが、漁網を食い破り、漁師さんに大打撃を与えたのです。

オオズワイガニはズワイガニと比べて甲羅のトゲが大きく、脚は短く太いです。価格はかなり安いですが、身入りもカニミソの味も良いので、カニパーティーをしたいなら狙い目のカニだといえます。

オオズワイガニ

・別名/バルダイ
・分類/ケセンガニ科
・産地/北海道
・旬/不明
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、鍋、カニしゃぶなど

 

アブラガニ

アブラガニは、見た目はタラバガニにそっくりなタラバガニ科のカニです。とくに茹でると両者の違いは一層わかりにくくなるため、以前アブラガニをタラバガニと偽装して販売するという事件が起こりました

身の味はタラバガニに劣らず美味ですが、タラバガニより小ぶりな分、身の詰まりに関してはタラバガニに軍配があがります。しかし価格はタラバガニよりもかなり安いため、アブラガニを好んで食べる人も多いです。

 

アブラガニ

・別名/アオガニ
・分類/タラバガニ科
・産地/北海道
・旬/1~6月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、鍋など

 

イバラガニモドキ(ゴールデンキングクラブ)

タラバガニに匹敵する超高級カニ

国内で販売されるイバラガニと表記されたカニは、ほとんどの場合が「イバラガニモドキ」です。タラバガニ科のカニだけあって、味や食感もタラバガニとそっくりで、アメリカではゴールデンキングクラブと呼ばれ人気があります。

国内では水揚げ量が多くないため幻のカニとも呼ばれ、かなりの高値がつきます。またイバラガニモドキの内子と外子は珍味なので、もし見かけたら必ず食べるようにしましょう。

イバラガニモドキ

・別名/イバラガニ、ゴールデンキングクラブ
・分類/タラバガニ科
・産地/北海道、ロシアなど
・旬/6~8月
・おすすめ料理/蒸し、鍋、内子・外子(メス)など

 

エゾイバラガニ(ミルクガニ)

駿河湾の新たな名物となるカニ

エゾイバラガニは、加熱した身からミルクのような香りがすることから「ミルクガニ」と呼ばれます。水深600メートル以上の深海に生息していて、エゾイバラガニを狙って獲る漁師さんはほとんどいないため、市場にはあまり出回りません。

タラバガニ科の仲間であるためカニミソは美味しくなく、カニミソを取り除いて蒸すのが一番美味しい食べ方です。オスのほうが身の入りがよく、メスの内子は珍味として知られています。

 

エゾイバラガニ

・別名/ミルクガニ
・分類/タラバガニ科
・産地/静岡県
・旬/11月~2月
・おすすめ料理/塩茹で、味噌汁など

 

ワタリガニ(ガザミ)

いろんな料理に使われる万能なカニ

ワタリガニとは、「ガザミ」「タイワンガザミ」「イシガニ」などのワタリガニ科の総称であり、ワタリガニという名の種類のカニはいません。ワタリガニ科に共通する大きな特徴は、後ろ脚がオールのように平たくなっていることです。

ワタリガニの旬はオスとメスで違い、オスは夏場に甘い身がたっぷり詰まり、メスは卵を持つ冬から春にかけてがおすすめ。また殻ごと食べられることで有名なソフトシェルクラブとは、ほとんどの場合、脱皮直後のワタリガニです。

ワタリガニ(ガザミ)

・別名/ガンチン、ヒシガニなど
・分類/ワタリガニ科
・産地/愛知、宮城、福岡など
・旬/オス7~11月、メス11~4月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、味噌汁、内子(メス)など

 

ドウマンガニ(ノコギリガザミ)

大きなハサミが特徴の浜名湖名物

ドウマンガニの正式名はノコギリガサミといい、ワタリガニ科の仲間です。ドウマンガニとは浜名湖周辺での呼び名であり、胴が丸い見た目から「胴丸」がなまって「ドウマン」となりました。マングローブ地帯にも多く生息し、マングローブクラブとも呼ばれます。

ハサミの力は1トンを超えるといわれるので、生きているものを料理する際は十分注意しましょう(必ずハサミが縛られた状態で売られています)。身はかなり甘く濃厚で、ハサミの中にもたっぷり身が詰まっています。メスは秋から冬にかけて卵を持つので、カニミソとあわせて食べると絶品です。

ドウマンガニ(ノコギリガザミ)

・別名/ドイクズシ、エガニなど
・分類/ワタリガニ科
・産地/静岡、宮崎、沖縄など
・旬/オス6~10月、メス10月~12月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、内子(メス)など

 

アサヒガニ

変わった見た目からは想像がつかない甘い身と濃厚なカニミソ

一見するとエビにも見えるアサヒガニは、主に九州沖縄で獲れる高級で美味しいカニです。食用のカニの中では珍しく、脚よりも胴を中心に食べることになります。

まん丸な胴体の中には、驚くほどたっぷりの甘い身が詰まっていて、またクセのない濃厚なカニミソが本当に絶品です。シンプルに塩茹でや、蒸して食べましょう。

アサヒガニ

・別名/カブトガニ
・分類/アサヒガニ科
・産地/沖縄、宮崎、鹿児島など
・旬/10~12月
・おすすめ料理/塩茹で、蒸し、味噌汁など

 

タカアシガニ

4メートル級の巨大食用ガニ

タカアシガニは脚を広げると4メートル近くにもなる巨大なカニで、水族館の人気者でもあります。若干身が水っぽいため、静岡県の一部でしか水揚げされることはありません

ただし茹でずに蒸すことで水っぽさは多少軽減され、タカアシガニ特有の柔らかくほどよい甘さの身を満喫できます。カニミソに関してはコクもあってクリーミーですが、個体によっては苦味が強いのもあるため、場合によっては身と一緒に食べたり甲羅酒で味わうようにしましょう。

 

タカアシガニ

・別名/シマガニ、ヒガンガニなど
・分類/クモガニ科
・産地/静岡
・旬/9月~翌5月
・おすすめ料理/蒸し、焼き、天ぷら、鍋など

 

モクズガニ

川で獲れる大人気のカニ

モクズガニは河川の河口や上流域に生息し、秋ごろになると産卵のために海に下ります。ハサミに生える藻屑のような毛が、名前の由来です。

身はカニの中でも甘く美味しいことで知られ、塩茹でや蒸すことで美味しく食べられます。さらに秋ごろのメスが持つ卵がさらに絶品なので、まだ食べたことがない人は要チェックのカニです。しかし川ガニである本種は危険な寄生虫がついていることがあるので、絶対に生食はやめましょう

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モクズガニ

・別名/ズガニ、ツガニ、ヤマタロウ、ヒゲガニなど
・分類/イワガニ科
・産地/全国各地
・旬/9月~11月
・おすすめ料理/塩茹で、ツガニ汁、内子(メス)など

 

サワガニ

川遊びで見かける馴染み深いカニ

サワガニは淡水で一生を過ごし、寒い地域を除く山間部や平野部の河川で見ることができるカニです。たまにスーパーで生きたままパック詰めされているのを見かけるほか、観賞用としてペットショップでも売られています。

川の生物はサワガニに限らず危険な寄生虫を持っていることがあるため、絶対に生食はやめましょう。殻が柔らかいので、丸ごと素揚げにして食べるのが定番の食べ方です。

サワガニ

・別名/タンガニ、ヒメガニなど
・分類/サワガニ科
・産地/全国各地
・旬/4月~11月
・おすすめ料理/から揚げ

 

おわりに

実は日本には、知らないだけで多くの種類の美味しいカニがいることがわかったと思います。さらに脚や甲羅の中に身がいっぱい詰まったオスと、季節によっては内子・外子が味わえるメスとで、楽しみ方が変わるのもカニの面白いポイントです。

またズワイガニとあまり味の変わらないベニズワイガニやオオズワイガニや、タラバガニに見た目も味もそっくりなアブラガニなど、お手頃価格のカニの存在も忘れてはいけません。ちょっとカニで贅沢したいとき、少しでもこの記事が参考になることを願っています。

 

キンクマ
カニは見た目も可愛いネ。
キンクマの奥さん
カニ漁したい。
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