吉野家?すき家?
コツは〇〇い肉を使い、〇〇し過ぎないこと
「牛丼」は料理人の数だけ作り方がある料理な気がします。
(多分どれもオイシー)
そして今回紹介する牛丼レシピも筋クマ流ということになります。
ただこのレシピは実際に仕事のまかないで作っていた過去もありますし、その中でアドバイスをいただいて辿り着いたレシピではあるので、決していい加減ではありません!
ってことで、早速作っていきましょう。
お料理開始 Let’s Cooking!!
つゆは、出汁、濃口醤油、みりん、赤ワイン、砂糖、生姜です。
生姜は肉の臭みを消す程度の量で、僕にしては少な目の量となります。
つゆが沸いたら玉ねぎを投入!
いい感じの玉ねぎになったらいよいよお肉の出番です。
お肉なのですが、出来る限り薄いお肉を使ってください。
それをしゃぶしゃぶ程度で仕上げます。
お肉は中途半端に煮込むと固くなるので、柔らかい状態で食べるには、しゃぶしゃぶしかないのです。
だから薄い肉がベスト!
(煮込まなければアクも出ないので嬉しい)
30分前ぐらいに冷蔵庫から出し、常温に戻しておいたお肉です。
強火にし、最高につゆを沸かせます。
そこへあらかじめ手でほぐしておいたお肉を投入!
色が変わったらオッケーです!
(当たり前な話ですが絶対に新鮮なお肉でやってくださいネ)
完成 It’s ready to eat!!
お肉が本当に柔らかい!
肉の旨味が口いっぱいに広がります。
つゆもオイシーのですよ。
高いお肉を使わなくても、十分過ぎる味だと思います。
白米最高!
(余っていたロマネスコも乗せてみました)
レシピ
<材料>2人分
牛うす切り・・・・・・・・・・・200g(常温に戻す)
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・1/2個(スライス)
(A)出汁・・・・・・・・・・・・・・200cc
(A)濃口醤油・・・・・・・・・・・・大さじ2
(A)みりん・・・・・・・・・・・・・大さじ2
(A)赤ワイン・・・・・・・・・・・・大さじ2
(A)砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
(A)生姜・・・・・・・・・・・・・・少々(すりおろし)
1.鍋で(A)を合わせ、玉ねぎに火を通す。
2.玉ねぎに火が通ったら強火にしてつゆを沸かし、牛肉にサッと火を通す。
お手数ですが、
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