春が旬の「そら豆」を食べよう
みなさんは、「そら豆」を買って食べることはありますか?
そら豆の旬は一般的に春です。
僕はこの時期になると、八百屋さんでは必ずチェックするお野菜の一つですね。
さて、そんなそら豆ですが、一番オイシー食べ方は何といっても「焼き」だと思います。
ただ焼くだけの簡単なレシピですが、焼きそら豆の美味しさを知らない方にぜひその味を知ってほしくて、今回こうしてレシピにした次第です!
本当に甘くて香ばしくて癖になりますので、そら豆を見かけたらこの春は必ず買ってみてください。
ちなみに、そら豆は傷みやすいので遅くても次の日までには調理しましょう。
・そら豆の一番オイシー食べ方を知ろう!
「#枝豆」を焼いて食べたヨ✨
しかし最近の枝豆は大きいネ💦
突然変異カナ❓😭#おうちごはん#料理好きな人と繋がりたい#ブロガーさんと繋がりたい#お腹ペコリン部#焼きそら豆#キンクマジョーク pic.twitter.com/dFmGTyDfAP— キンクマ主夫の食卓@料理家ハムスター (@kinkumashuhu) March 4, 2023
お料理開始 Let’s Cooking!!
ポイントはしっかり焼くだけ
しっかり洗って水気を切ったそら豆をフライパンに並べ、中強火にかけます。
この時、薄っすら油を引いています。
焼きそら豆と言いますが、実際は蒸し焼きです。
分厚い莢(さや)がそれを可能にします。
5、6分かけて、しっかり片面を焼いてください。
ひっくり返したら、反対側は少し短めの4、5分ほどで大丈夫です。
ちなみに直火で焼く場合は、もっと焦げて黒くなります。
その際、焦げているのは莢だけなのでご安心ください。
食べる前に、両端を少し落として、剥きやすいように切れ込みを入れておきましょう。
熱いですので、火傷しないよう気合いを入れて頑張ってください。
完成 It’s ready to eat!!
色んな食べ方がありますが、今回はシンプルに塩で食べます!
他にも醤油やマヨネーズ、チーズなどが定番です。
さて、そら豆なんですが、薄皮すらも分厚いです。
黒い突起物(お歯黒と言います)の所から爪で切れ込みを入れ、プリッと押したら中身が飛び出ます。
さあ、これに塩を付け、早速食べてみましょう!
モグモグモグ……
あ~、甘い!
これはそら豆特有の甘さですよ。
春の贅沢品ですね。
もし、まだそら豆を食べたことがない方がおられましたら、ぜひ買って食べてみてください。
ただの豆だと侮ることなかれ!
ちなみにですが、莢の内側のトロトロした部分をスプーンでこそいで食べるとオイシーです!
レシピ Recipe!!
<材料>2人分
そら豆・・・・・・・たっぷり
下準備など
- 間違えて枝豆を買わないようにしましょう。
手順
1,そら豆を洗い、しっかり水気を切っておく。
2,薄く油を引いたフライパンにそら豆を並べ、中強火で片面5、6分焼く。
3,ひっくり返してさらに4、5分焼く。
4,そら豆の両端を切り落とし、食べやすいよう莢の片方に包丁で切れ込みを入れる。
お手数ですが、
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